四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
市長として貫いてまいりました姿勢は、対話と現場主義でございまして、市民の皆様にとって身近な市長となるよう、直接お声を伺うために努めてきたことや、全事業の総点検での職員との対話、市内全ての保育施設、幼稚園、認定こども園の視察での意見交換等により、本市の現状と課題を自分自身の目と耳で感じ、把握することができました。
市長として貫いてまいりました姿勢は、対話と現場主義でございまして、市民の皆様にとって身近な市長となるよう、直接お声を伺うために努めてきたことや、全事業の総点検での職員との対話、市内全ての保育施設、幼稚園、認定こども園の視察での意見交換等により、本市の現状と課題を自分自身の目と耳で感じ、把握することができました。
続いて、6点目、事業見直しの予算への反映についてですが、これまでの市長との対話を通じて、市政全般における現状と課題を把握するとともに、各事業の改善点などを担当部署と共有したところです。
その中で、対話と現場主義を貫き、私に求められている役割や年度を通じた行政の流れ、各種政策課題を把握することができました。また、私のビジョンや仕事の進め方について、日々職員の理解も進んできていると感じます。今後も健康、住みよさ、未来という3つの軸を中心に市民一人一人が感じる幸せ、市民幸福感を大切にするまちづくりを展開してまいる決意でございます。
昨年2月に市民の皆様から市政運営の負託を受け、この1年間、対話と現場主義をモットーに多くの市民の皆様と直接お会いをし、様々なご意見を伺い、そして職員との対話、事業の総点検などを通じて、私自身がそこで感じたことを大切にしながら市政運営を進めてまいりました。
これからは、若い世代や子育て世代をはじめ、世代や性別にとらわれることなく、多くの市民にこれまで以上に市長や市役所を身近に感じてもらえるよう、開催場所や時間帯、開催手段など、様々な市民と対話をできる仕組みを検討していきたいと考えております。
2点目としては、既に若手農業者や生産団体から「市長と話し合う場を持てないか」と、このような声が届いておりますので、若手との対話の場づくり、あるいは各種団体、組合等の方々との対話の場をつくっていただきたいと思います。このことについて、市長のお考えをお伺いいたしたいと思います。お願いいたします。 ○議長(石井敬之) 森市長。 ◎市長(森正一) お答えいたします。
保坂議員のおっしゃるとおりでございまして、市民との対話を大事にするということはずっと申しておりますけれども、当然職員との対話も私は日々重要視しております。その中で実感していることは、市民や政策課題と日々向き合っている職員は、アイデアを持っているということでございます。ただ、しかしながらそれを生かし切れていない、そういう環境になっていないというふうに今市長としては実感しております。
生活支援コーディネーターが地域住民とともにワークショップの開催や区・自治会との対話を進めていく中で、鷹の台地区や千代田地区などでは身近な居場所づくりのほか、ごみ捨てや電球の交換、庭の枝切りなど、小さな困り事を地域で解決していく助け合いの活動につながっております。 今後の課題といたしましては、本事業の周知がまだ不十分であると認識しております。
図書館の運営につきましては、司書資格を持つ職員が継続的に図書館に関わることで、窓口や市民との対話を通し、市民の要望や時代や地域の変化に合わせた柔軟な対応が必要であることから、専門職の確保や配置につきましては策定予定の図書館サービス計画でその役割を明確にし、図書館運営を行いたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 12番、海老原作一議員。
今後とも四街道市民の命と暮らしを守り抜くとともに、対話と現場主義を大切にし、四街道市を発展させるため全力を傾注してまいります。議員各位におかれましては、より一層のご理解とご協力をお願いいたします。 ○成田芳律議長 以上で施政概要の説明を終わります。
様々な地域や年代の市民の皆様、君津に関わる多くの方々とともに、希望あふれる未来を考え、対話を重ねてつくり上げた新たな総合計画は、将来都市像「ひとが輝き 幸せつなぐ きみつ」を実現するためのロードマップであり、今、着実にその実行段階に歩みを進めております。
しかし、今学校の授業は主体的・対話的で深い学びの実現に向けて取り組んでおり、基本的に聞くだけの授業、黙ってする授業ではありませんので、原則マスク着用を考えております。 以上です。 ○議長(石田勝一君) 内山隼人君。 ◆1番(内山隼人君) 授業に関しては理解できました。 ぜひ図書室ですね。
そのため、日々の市政運営や就任後すぐに行いました全事業の総点検、また議員の皆様からのご提言、新たな総合計画の策定に向けた市民の皆様との対話などから、本市の価値を高めるために何をすべきか、これを共有し、その推進に必要な組織の見直しについて検討してまいりたいと思っております。
また、教職員の資質向上を図るため、12講座15回の市主催研修会を開催するとともに、指導主事が授業指導を行うことで主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が図られるよう支援しています。このほか、全国学力・学習状況調査及び県標準学力検査の結果分析を基に、授業改善のポイントを各校へ指導、助言しております。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。
もちろん、高齢の女性の皆さんも、もちろんのこと、若者、女性、多様な障害のある方、多様な方の視点をこの総合計画のところに盛り込んでまいりたいと思っておりますので、今までやれていなかった、例えばインターネットを活用した対話会議、この間、私は、先ほど石渡部長がお答えしたとおり、よぴとーくというオンラインでの対話をさせていただきました。
教育委員会や消防本部を含めた全部署の職員との対話を重ね、事業の現状と課題、職員の考え方や悩みを把握し、私の市政運営への思いについても共有してまいりました。その中で、少子高齢化やごみ処理問題、公共施設の老朽化など、市民生活に直結する課題への対応、さらに気候変動による災害も含めた大規模災害への万全な備えなどの必要性を実感いたしました。
それで、情報公開条例で非開示情報が分かっていれば、もっといろいろ市民との対話もスムーズにいくんじゃないかと思うんですが、市の職員は情報公開についての研修をされているのでしょうか。 ○議長(石井敬之) 手島総務部長。 ◎総務部長(手島隆) 情報公開の研修ということでございますが、新規採用職員を対象に情報公開ですとか公文書、個人情報の関係の取扱い、こういった研修を行っているところでございます。
計画確定後からは、財政負担の軽減と効率的な維持管理等を進めるとともに、五本松運動広場周辺地域のにぎわいや魅力向上を図るため、ふれあいキャンプ場をはじめとする周辺施設の一体的な活用についても検討しており、今年度につきましては整備手法や事業手法を民間事業者との対話を通じて提案や意見などを募集するサウンディング型市場調査を6月から実施をしているところです。
市民としっかり対話できる能力が必要と思われますけれども、そういった育成方針に入っておりますでしょうか。変化の速い時代で、先を見据えるというのですかね、先を読む、そうした企画力、そうしたことも必要になってきますけれども、入っておりますでしょうか。民間委託とか民間丸投げといって、現場を知らない職員が多いですよというような市民の声も多く届いております。
今後とも四街道市民の命と暮らしを守り抜くとともに、対話と現場主義を大切にし、四街道市を発展させるため、全力を傾注してまいります。議員各位におかれましては、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○成田芳律議長 以上で施政概要の説明を終わります。